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子どもが悩んでいると気づいたお母さんができる子どもの心をやわらかくする方法

学校から帰った子どもがいつもとは何か違った様子でひざを抱えて座っていたり表情が暗かったり。そんな子どもが悩んでいる姿を見るのは親として辛いものです。でもどうしたらいいのかがわからないというお母さんが多いかもしれません。カラーセラピストとしてセッションをしながらセラピストを養成していた筆者が子どもの心を柔らかくする方法をお伝えします。

お母さんが落ち着くこと

 

学校から帰った子どもがいつもと何か違うと感じたときは「どうしたの?学校で何かあったの?」と次々とお子さんに質問攻めにするお母さんを見かけます。きっと驚いて何が起こったのかを早く知りたくて思ったままに言ってしまうのでしょう。ですがこれでは子どもの心が石のように硬くなってしまうだけです。まずは子どもが話しやすい状態にするためにお母さんが落ち着きましょう。親子は繋がっていますからお母さんが落ちつくことでお子さんの心も穏やかになってきます。

子育てトラブルは当たり前と思うこと

お子さんが保育園、幼稚園までは先生が園で起こったトラブルを報告してくれるため子どものことがよく把握できるでしょう。ところが小学校になると段々子どもの日々の様子がわかりにくくなっていきます。自分で登校するようになることで「大きくなった」と成長を感じると共に子どもから少し離れるようになっていくこともあり突然の子どものトラブルに驚く気持ちもわかります。

でも子育てをしていく中でトラブルは当たり前です。何もなく大人になる人はいません。これを頭に入れておきましょう。当たり前だと思えたらおやつと飲み物を用意してお子さんの横に座ります。ティータイムの雰囲気を作ってゆったりとした心で「おやつ食べようか」と声をかけてみましょう。このゆったりとしたお母さんの気持ちを作ることが一番難しくもあり一番大切なことでもあります。ゆっくり時間をとってお子さんのために「親子の時間」を過ごしましょう。

声のトーンに注意しましょう

何が起こったのかと心配して聞き出そうとすると声のトーンが高くなってしまいます。それでは「怒っている」とお子さんに感じさせてしまいます。声のトーンは少し低めにゆっくり「学校で何か嫌なことがあったの?」と聞いて返事を待ちましょう。最初はうなづいたり首を振ったりしてくれるようになるまで慌てないで「お友だちと何かあった?」など尋ねてみましょう。子どもは話を順序立てて話すことが難しいですからお母さんが知っている友だちの名前をだして「◯くんと何かあったの?」と答えやすいことを尋ねてあげるといいですね。お子さんがうなづきから「違う」と口を開くようになれば少し心がやわらかくなってきた状態です。「慌てず騒がずゆったりと当たり前のことを話すように」を心に持っておきましょう。

お母さんの経験談を話してあげましょう

お母さんにも子どものころ友だちとうまくいかなかったことや喧嘩してしまったこと、嫌なことを言われたことなど経験があるはずです。お母さんはカウンセラーではないのですから子どもから話を聞き出そうとするあまり質問攻めになってしまうかもしれません。子どもと良いコミュニケーションを取るためにもお母さんの経験を話してあげるといいですね。お母さんにもそんな頃があったという共感から子どもの心に安心感が芽生えます。

子どもたちは生まれて経験が浅いですから知恵が浮かばず子どもだけで悩みを抱え込んでしまいがちです。お母さんに話したいと思ってもどう言っていいかわからない場合が多いものです。そんなときは家族の力を使いましょう。

 

子どものちょっとした変化に気づける親になっていますか?

子どもはお母さんに心配をかけたくないと元気そうに振舞っています。

あれ?何かいつもと違うな・・・そんな些細な変化に気づける親になるために

いつもの表情をよく見ることを習慣にしてください。

小さなサインはいっぱい出ていますよ。