赤ちゃんの絶対音感

赤ちゃんは絶対音感を持っている?!

お子さんに絶対音感を身につけたいと思っているお母さんは多いのですが、赤ちゃんが絶対音感を持っていることはご存知でしょうか?

 

「人間は耳に始まり、耳に終わる」

と言われていることをご存知でしょうか?

赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいるときから

お母さんの声や、外の音を聞いていることが

医学的にもわかっていますよね。

産まれてくるお子さんのために「胎教に良い」といわれる

音楽を聞いていたというお母さんもいらっしゃるのでは

ないでしょうか。

妊娠8ヶ月ごろになるとおなかの赤ちゃんは

音を聞き分けられているそうで

お母さんの声と他の人の声を聞き分けて反応するそうです。

もう音を聴き分けているんですね。

赤ちゃんの情報は耳から

赤ちゃんは生まれてしばらくは

視力が弱くぼんやりとしか見えていません。

そのため、赤ちゃんのおもちゃや絵本は

原色やはっきりした色でつくられています。

赤ちゃんはひとりでは動くこともできませんから

生きていくために五感の中で

一番最初に機能している聴覚を研ぎ澄まし

情報を得ています。

お母さんの声を100%聴き分けられるというのですから

赤ちゃんは音の記憶する音感能力である

絶対音感を持っているようです。

聴覚から視覚へ

 

1歳頃になると視界がはっきりし、視覚からの情報を多く受け取れるようになります。

耳からの情報に頼らなくなるため、耳を使わなくなると、耳の感度が鈍ってきます。

そして言葉を覚え、話せるようになると、耳に頼ることがどんどん減っていきます。

人間は環境に順応していく動物ですから赤ちゃんの頃は絶対音感を持っていても

使わないものは退化してしまいます。

絶対音感を持つ人が少ないのはそんなことも関係しているのです。

 

赤ちゃんの絶対音感

生まれた頃は持っていたが視覚が発達していくにつれ

聴覚だけに頼らなくなっていくため衰えが始まる